設備改善への取り組み

設備改善への取り組み

より安全に。
より高品質に。

日々、新しい技術に対応するためにカツシロマテックスでは設備の改善にも取り組んでいます。設備を新しくすることで、精確な製品をより速く納入できることにもつながると考えているからです。また、環境への配慮として、よりクリーンな設備の導入を進めています。

Facility

ファイバーレーザー切断機

原板ストッカーと自動ピッキング機を組み合わせ切断工程と製品搬出工程の効率化を実現しています。また、搬出作業を自動化することで安全性の向上へと繋がっています。

溶接作業自動化

溶接ロボットを活用することで品質と生産性の向上を実現しています。また、溶接時に発生するヒュームを大型集塵機で回収することにより、作業環境の改善を行っています。

マテリアルハンドリングロボット

ドリルセンターや切断設備にマテリアルハンドリングロボットを組み合わせることで、搬入・搬出を自動化し、安全で高品質なモノ作りができています。

オフラインティーチング

パソコン画面上の仮想空間で、溶接ロボットや開先ロボットのティーチングを行っています。事務所にいながら操作が可能なため、生産ラインを止めることなく、安全で効率的なティーチングを行うことができます。
また、海外工場のティーチングにも対応しているので、日本工場の品質を海外工場でも再現できています

プッシュプル集塵機

高出力プラズマ切断機により厚板の高速切断を実現しています。また、プッシュプル集塵機を組み合わせることで加工時に発生するヒュームを回収し、工場内の環境改善と従業員の健康促進にも取り組んでいます。

現場端末

環境に配慮したモノ作りに取り組んでいます。
タブレット端末を導入することで、製造現場で図面や手順書の確認、生産実績の入力ができるようになりました。これにより、紙の利用を抑えながら、タイムリーな生産管理を実現しています。

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